2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに 本ブログは技術的な内容では無いです。 技術的な内容を期待される方は、今後の投稿を注目してもらえると幸いです。 JAWS-DAYSいってきた 2019年2月23日に五反田の五反田メッセで開催された「JAWS DAYS 2019」に参加しました。 今年のテーマは「満漢…
目的 Vue.js(というよりWebpack)関連のファイルは変更したらコンパイルする必要があり、 bin/webpackというコマンドを使用する必要があります。 ただ、毎回コンパイルするのは面倒なので、変更を検出して自動コンパイルするようにします。 前提 gitkado.ha…
目的 Rails+webpack(vue.js)を使用して Hello Vue! を表示する。 前提準備 以下の環境構築が既に終了していると仮定して進めています。 gitkado.hatenadiary.jp コーディング開始 Step1: 大枠とライブラリ準備 # Railsアプリケーション作成 $ rails _5.2.2_ …
概要 Rails5.1から導入されたwebpackを使ってみたい!という願望。 その前準備として環境構築をしておきます。 Macに構築 homebrewが既にインストール済みという前提です。 bashの場合は、zshrcではなくbash_profileとしてください。 Step1: 準備の準備 # ho…
概要 S3+CloudFront+Route53で構成している静的サイトをhttpsで公開する。 現状整理 実は以前紹介した方法で既にhttps接続は可能です。 gitkado.hatenadiary.jp ただし、CloudFrontのSSL証明書を使用しているのでセキュリティ警告が出ます。 → 証明書とURL(…
困ったこと 以下の手順で静的ホスティングを構築した。 htmlを編集してS3に上げ直したが表示内容が変わらなかった。 gitkado.hatenadiary.jp 原因 経由しているCloudFrontがキャッシュを返していたので S3に到達することなくレスポンスを返していた。 問題解…
あらすじ S3の静的ホスティング機能を用いてindex.htmlを公開した。 が、本来はS3に直接アクセスさせるのはよろしくないみたい。 そこで本来あるべき構成で静的サイト公開をしてみようと思います。 やること S3へ直接アクセスさせない CloudFrontを経由 オブ…
概要 Webサイトを公開したい! と思ったのでドメインを取得したが、 取得してからDNS設定が必要なので「Route53」を活用してみた。 Route53とは DNS機能を簡単に利用することができるサービス GUI上で全て完結可能 設定の自動化も可能(CLIやCloudFormation…
概要 Rails開発でファイルアップロード機能を実装しました。 CarrierWave(gem)を使用していたのですが、ストレージ指定で ドキュメントに「S3」と書いてあり、どこ!? となった過去が‥ そんな謎ワード「S3」がAWSのサービスであると知った今日この頃。 忘れ…
概要 「ロードバランサー=サーバの負荷分散のためにある難しいやつ」 と思っている私が、実際にAWSの「ELB(ALB)」を使ってみた。 ロードバランサーとは 複数サーバでサービスを稼働させてサービスの供給を止めない仕組み Webレイアの負荷分散を行い可用性を…
立ちはだかった壁(パート1) 久々に自宅開発でもしようかと思って環境構築してた矢先に、 $ mysql -u root -p ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2) あれ?動かんやんけ。sock関係のエラーか。 …